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チャネリングが出来ない理由とは!

目次

チャネリングは色々な方法がある

チャネリングをするにあたって、まずは基礎的なことを知っておきましょう。

私達人間には知っての通り五感があります。
・視覚(クレアヴォヤンス)
・聴覚(クレアオーディエンス)
・嗅覚(クレアセント)
・味覚(クレアギュスタンス)
・触覚(クレアタンジェンシー)

その五感の他にも、第六感といわれるものも等も持ち合わせています。
・感覚(クレアセンティエンス)
・知覚(クレアコグニザンス)

みなさんが想像しているチャネリングは、映像をみたり聞いたりするのを想像されていると思いますが、実はそれ以外の方法でもチャネリングは出来るのです。
視覚や聴覚にこだわってしまうから、いくらやってもチャネリング出来ない!となってしまうのです。

人にはそれぞれ個性があるように、感覚器官にも敏感なものや鈍感なものが個性として存在します。
その鈍感な器官を敏感にさせるためにトレーニングするよりも、今ある敏感な器官をさらにトレーニングする方が断然に効率も良いことは誰にでも想像はつくでしょう。


チャネリングとは

誰でも簡単にチャネリングは出来る

ではどうやってみたり聞いたりする以外で、誰でも簡単にチャネリングが出来るのでしょうか?
私が推奨するのは誰でも持っている感覚(クレアセンティエンス)をつかいます。

感覚(クレアセンティエンス)というと難しいと感じてしまうでしょうが、誰でもピリピリしたりゾクゾクしたことはあるはずです。
その他にも身体の一部が痙攣したり、突然暖かく感じたり寒く感じたり、なぜか体調が悪くなったり、わからないけども嫌な感じの感覚も(クレアセンティエンス)の一つだともいえるでしょう。
それらは自身の体や高次存在からのメッセージでもあるのです。

チャネリングというと、一部の特殊な能力を持っている人しか出来ないものだと思ってしまいますが、実は誰もが普通に持っているこれらの感覚で、太古の昔から人々はチャネリングしていました。
ただ現代の人達はスピリチュアル的なことから遠ざかってしまったため、あまりにも身近すぎて、誰もが持っているこの感覚でチャネリング出来ることを忘れてしまったのです。

ではこれらの感覚でどのようにしてチャネリングするのか?まだみなさん想像が出来ないと思いますが、チャネリングの方法を知る前に人間の体やその他の物質、この世界のみえるモノからみえないモノまでの簡単な仕組みを学んでみましょう。


クレアセンティエンスについてわかりやすい説明のサイトがあったのでご覧ください。

この世のすべては波動(波)で出来ている

まず人間の体や物質について簡単に理解していきましょう。

人間の体もその他の物質も、細かく分割していくと原子にいきつきます。
原子は正の電荷を帯びた原子核と、負の電荷を帯びた電子から構成されると考えられているが、原子核はさらに陽子と電気的に中性な中性子から構成されている。
あまり専門的なことを説明しだすと長くなってしまうので、端的にいえば人間の体もその他の物質も同じように原子から構成されていて、それらはみな電荷を帯びているとわかるはずです。


次に量子力学というのをみていきましょう。

量子力学ではすべては素粒子から出来ているそうです。
人間の体や物質も光や音も素粒子。
この素粒子は波として振動しているのですが、観測しようとすると形を変えてしまう性質があるんです。
ここがスピリチュアルに繋がるんですね。

よく引き寄せの法則という言葉を耳にすると思います。
願えば叶う!
思ったことが現実化する!
これはまさに量子力学で示されていることそのものなのです。


それでは先に説明したすべてのものは電荷を帯びている!と、量子力学のすべては波動(波)で出来ていて、観測すると形を変える!がどう繋がるのかみていきましょう。


量子力学がわかりやすく説明

感覚(クレアセンティエンス)でチャネリング

人間の体もその他の物質もすべて電荷を帯びている!と説明しました。
ということは、みえない存在達も電荷を帯びているということになります。

もう一度整理すると、人間の体はすべて微細な電気信号で動いており、電磁波などを含めた電気的エネルギーに影響を与えられているんです。
ピリピリやゾクゾクするのも痙攣するのも、すべて電気信号で起こされています。
体調が悪くなったりするのも、細胞(原子)中の電子のバランスが崩れるからです。

みえない存在達(ガイド・ハイヤーセルフ・宇宙人・神様・天使等)も、私達と同じように電気的エネルギーを帯びているため、お互いがこの電気的エネルギーを使えば、繋がって交信出来ることになります。
私の場合毎晩瞑想中繋がりたいと願っていると、凄いエネルギーがいきなり体の中へ入ってきて、体が痙攣しそのままクンダリーニ現象まで起きました。

最初の頃その痙攣やクンダリーニ現象が何を意味さているのかさっぱり分からず、不思議で面白い現象が起きていると傍観していましたが、姿や声は見えないし聞こえないけど、このエネルギーでエネルギーの主とお互い交信が出来るのではと思ったのがきっかけです。
試してみると案の定電気的エネルギーで交信が出来たのでした。


それでは量子力学的にはどう関係があるのか示していきたいと思います。

ある程度はもう説明したので、この世のすべては素粒子で出来ていて波の状態で漂っている!そして観測という意志が加わると形が変化する!ということは理解していただいているでしょう。
ということは先ほどの引き寄せの法則と同じ、意識や意志はどれだけ遠くに離れていても伝えられるので、私達もみえない存在達もどれだけ遠く離れていても繋がれる!ということがわかります。

テレパシーや遠隔ヒーリングも同じ原理なのでしょうね。
意識や意志、相手に対する想いを送り、それを送られてきた側は受信する。
お互いの想いが強ければ強いほど波動も同調しやすくなり、繋がり影響を受けやすくなる。
実際に私は毎日のように繋がって交信しているし、ヒーリングも出来るので間違えはないです。


原子や量子力学の考え方を別観点から上手く説明しているのが、「波動の法則」を書かれた足立育朗氏。

実際にやってみよう!

ここからは実際に、感覚(クレアセンティエンス)をつかったチャネリングをやってみましょう。

1.まずあなたが繋がりたい対象者をしっかり決めてください。
  ガイドさんならどの分野に詳しいガイドさん、宇宙の高次存在ならどこの星の存在か。

2.対象者に繋がって欲しいことを告げて、繋がったら私にわかるように教えてください!とお願いする。
  ピクピク身体の一部が痙攣するのかもしれないし、頭の中モコモコが動く感じがあるかもしれません。
  人によって感じやすい場所も違うので、さまざまな伝え方をしてきます。
  今まで関わった方で面白かった伝え方では、ラップ音で返事をすることもありました。

3.身体の一部が反応しているのだが、反応が小さ過ぎてよくわからない場合は、もっとわかりやすく大きく教えてくだ     
  さい!とお願いしてください。

4.チャネリングが成功し質問が終わったら、ありがとうございました!とお礼を述べてチャネリングを終了する。

以上、やることはたったこれだけです。
最初のうちは感覚がつかみにくいかもしれませんが、一度出来てしまえば何時でも出来るようになります。
先ずは静かで一番リラックス出来る姿勢でおこなうようにしてください。

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